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共同事務所の通帳体系はどうすれば分かりやすいか?

  • 2011-10-24 (月) 7:58

弁護士複数による共同事務所経営(法人化はしない)というケースの話。

経理処理としては
 ・売上は個人別
 ・経費は折半のもの(事務所家賃など)と個人負担のものが混在
というところがスタンダードでしょうか。

となると預金通帳のラインナップとしては
 ・個人別の弁護士口座
 ・共通経費としての口座(名義は誰かの個人名義)
となるでしょう。

売上については、原則は個人別なので個人それぞれの弁護士口座への入金となりますが、
時々、共同受任というものも出てくると思います。
その場合には共通経費口座に売上を入金することになります。

誰かの弁護士口座へ一旦入金し、そこから別の弁護士口座へ応分を振替ることにしてもいいのですが、件数が積み重なってくるとかなりややこしいので、できるだけ避けるべきです。

(共同受任案件が多いようですと、売上入金用に更にもうひとつ口座を作成するのも一考)


また、売上に対して差し引かれる源泉所得税についても、誰の負担にすべきか?というところは悩ましい点です。
共同受任でしたら、その応分にて認識するものになるでしょう。
そうしますと、支払側の認識(=支払側が作成する支払調書の記載)とは異なることになりますが・・・、まぁそれは止むなしかと思われます。


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